社会医療法人 真美会 大阪旭こども病院

〒535-0022 大阪市旭区新森4-13-17

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病院紹介

理事長挨拶

大阪旭こども病院の全職員は、「いつも何がこどもにとって一番よいことか」を考えて医療活動を行っています。そして、昭和41年創立以来、心身両面からの医療と小児救急医療の充実を掲げて実践してきました。現在、まさにこの2点が地域の医療に不足しているとして問題視されているのは、これまでの我が国の姿勢がこども中心でなかった証拠なのでしょう。
当院は通年固定制の2次救急告示病院として、24時間365日の体制で救急搬送および紹介患者さんを受入れています。また、夜間休日に子どもの急病で不安になられた場合には、まず病院にお電話ください。できる限りの対応をさせていただきます。
子どもは多くの人と関わり、いろんな大人の中で育てられることで、社会性や適応性を学んで成長します。しかし、普段から親の愛、社会の見守りを十分に受けていたとしても、病気という苦痛や不安に対処するには専門職の支援が必要です。病気や困難を乗り越えながら、抵抗力と免疫を身につけて大きくなってほしいと願っています。そういう思いで、小児科医、看護師をはじめ薬剤師、栄養士、検査技師、放射線技師、心理士、保育士、事務職員など多くの小児専門スタッフが一体となって、「小児医療のあるべき姿を求めて」日夜活動しています。
小児医療は育児支援の役割を果たすべきと考えています。胎児期・新生児から乳幼児期、小児期、思春期は、ライフサイクルの中で人格形成に重要な時期です。ひとり一人に特徴があるように、健全な心身の成長にはそれぞれに適切な環境を考えてあげることが必要です。そのためには、医療と教育、福祉、さらには地域社会が一体とならなければなりません。当院の施設、機能、人的財産を社会貢献に資するため、敷居を低くして垣根をなくすように努めています。令和の時代を生き、日本の将来を担う子ども達を一緒に見守り、支えていきましょう。
当院では下記のビジョンを掲げて活動を続けています。皆様のさらなるご理解とご支援をお願い申しあげます。 小児医療は育児支援の役割を果たすべきと考えています。胎児期・新生児から乳幼児期、小児期、思春期は、ライフサイクルの中で人格形成に重要な時期です。ひとり一人に特徴があるように、健全な心身の成長にはそれぞれに適切な環境を考えてあげることが必要です。そのためには、医療と教育、福祉、さらには地域社会が一体とならなければなりません。当院の施設、機能、人的財産を社会貢献に資するため、敷居を低くして垣根をなくすように努めています。令和の時代を生き、日本の将来を担う子ども達を一緒に見守り、支えていきましょう。
当院では下記のビジョンを掲げて活動を続けています。皆様のさらなるご理解とご支援をお願い申しあげます。

 

大阪旭こども病院 理事長 木野 稔

 

病院のビジョン

社会医療法人立こども病院として、入院設備を活用しながら、病院のセンター機能を発揮して地域に貢献する。

Ⅰ.専門医療に基づく 小児救急および心身発達評価センター

Ⅱ.小児医療に基づく 子育て包括支援センター

Ⅲ.道徳教育に基づく 次世代育成センター