病院紹介

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院長挨拶

中野こども病院の全職員は、「いつも何がこどもにとって一番よいことか」を考えて医療活動を行っています。そして、昭和41年創立以来、心身両面からの医療と小児救急医療の充実を掲げて実践してきました。現在、まさにこの2点が地域の医療に不足しているとして問題視されているのは、これまでの我が国の姿勢がこども中心でなかった証拠なのでしょう。

こどもは多くの人と関わり、いろんな大人の中で育てられることで、社会性や適応性を学んで成長します。しかし、普段から親の愛、社会の見守りを十分に受けていたとしても、病気という苦痛や不安に対処するには専門職の支援が必要です。病気や困難を乗り越えながら、抵抗力と免疫を身につけて大きくなってほしいと願っています。そういう思いで、小児科医、看護師をはじめ薬剤師、栄養士、検査技師、心理士、保育士、ソーシャルワーカー、事務職員など多くの小児専門スタッフが一体となって、「小児医療のあるべき姿を求めて」日夜活動しています。診療面では、年間3,000例以上の入院患児を受け入れる一方、日常感染症だけでなく幅広い分野で対応可能な専門外来を設置しています。患者さんの受け入れに際しては、開放型病院として地域の各診療所や病院との病診連携をより進めています。
また、当院は実習病院として医学生や看護学生を積極的に受け入れており、医師臨床研修制度では小児科協力型病院として参画しています。質の高い医療を提供するためには、職員自らの教育・研修が欠かせません。使命の尊さに安住することなく、こども達のための理想的な医療環境を実現するよう努力を続けています。

平成26年に新病院が完成するにあたり、下記のビジョンを掲げて活動を続けます。皆様のさらなるご理解とご支援をお願い申しあげます。

 

新病院のビジョン

社会医療法人として、公益的医療活動を行い的確に情報を発信する。

いつでも病気の軽重を問わず受け入れる、同時にあるべき姿も示す。

小児内科専門病院として、子どもの最大の利益を考えたチーム医療を行う。

入院して良かった、成長したと言え医療を目指す。

機能特化したブランド病院として、地域社会に認知される病院を目指す。

小児医療は病院内で完結しない、地域社会と連携して子育てを支援する。