中野こども病院 小児外科 

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甲状舌管嚢腫(正中頸嚢腫)

治療方針:小児の頚部正中の腫瘤、膿瘍形成。炎症を治め、舌骨を含めて切除。
 

 小児の頚部正中に生じる嚢腫。膿瘍を形成して発赤、疼痛にて見つかる。ひどい場合は、下顎部全体の蜂窩織炎をおこして来院することもある。炎症を繰り返す。手術は、いったん抗生剤で炎症を治めた後、嚢腫を舌骨を含めて咽頭基部まで切除する(シストランク法)。


 参考文献:

中野こども病院 小児外科 松川泰廣

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