入院のご案内
入院中に必要な身の回り品について
- 衣類(パジャマ・下着類)、紙おむつ、おしり拭き
- 洗面用具(歯ブラシ、くし、タオル、バスタオル)
- 食事用具(箸、スプーン、コップ)
- その他の日用品(テッシュペーパー、履物等)
※ 入院時は母子健康手帳・お薬手帳をお預かりいたします。
退院時には必要事項を記入して返却します。
付き添いについて
- 当院は、施設基準(急性期一般入院料6、小児入院医療管理料2)を取得しています。
- 患者さんの病状や精神安静のための付き添いは、保護者1名のみ主治医の許可により可能です。「付き添い許可願い」の手続きは2階・3階スタッフステーションでお願いします。
- ただし、体調不良があれば感染管理上付き添いは許可できません。
- 付き添いの方はネームホルダーをつけていただきます。
- 付き添いの方はソファベッドをご使用いただきます。(1日510円)
- 付き添いの方に寝具の貸出しを行っておいます。(1日330円/組)
※感染管理上から、原則として寝具の持ち込みは禁止させていただいております。 - ご希望の方は、付き添い食の申し込みができます。病棟事務員に申し出てください。
面会の方へ
面会時間 午後2時~午後5時
患者さんが十分な治療を受け、また安静にできますよう、上記の面会時間をお守りください。
※現在は、感染予防対策として面会は20分毎予約制となっています。ご協力をお願いします。
ご面会の際はマスクの着用をお願いします
なお、下記に事項につきましては、特にご注意願います。
- 面会の方は、スタッフステーションにお申し出のうえ、面会簿に記入し、ネームホルダーをつけ入室してください。
- 面会は原則ご両親に限らさせていただいています。
- 大勢の面会、お子様連れなどは、患者さんの安静を妨げるばかりでなく、他の患者さんのご迷惑にもなりますのでご遠慮ください。
- 病状により面会をお断りしたり、時間を制限する場合がございますのでご了承ください。
- 発熱・咳・下痢・嘔吐の症状がある方は「面会」や「付き添い」を許可できません。症状改善後も以下の場合は厚生労働省の指導により、面会、付き添いを控えていただきます。
インフルエンザの場合
発症した後5日を経過し、かつ解熱後2日経過するまで
胃腸炎の場合
下痢症状が消失して2~3日経過するまで
- 面会に来られた方の病室内での飲食は固くお断りします。
- 面会に来られた方の病棟宿泊は固くお断りします。
- 病室へのお花の持込みはご遠慮ください。
- 面会にはデイルームもご利用ください。
- 来院の際は病室入口のアルコール消毒剤で、手指消毒をしてください。
- 帰る際も同じように手指消毒をしてお帰りください。
医療費のお支払いについて
当院では、退院前日に医療費概算額をお知らせしております。
(注)入院手続きの際、保険証・各種医療証を必ずご提示ください。
保険証・各種医療証のご提示がない場合は入院保証金(預かり金)として、一定金額を退院時にお預かりする「医療費預かり金制度」を導入しております。
・入院期間に応じて、医療費概算払い預かり金として徴収させていただきます。
過不足については、ご精算の際、医事課会計窓口で返金又は追加徴収させていただきます。
なお、ご精算の際は、医療費概算払い預かり金受領証、保険証及び各種医療証をご持参のうえ、日曜・祝日を除く平日・土曜 午前9時~午後3時の間に医事課会計窓口にお越しください。